Thursday, April 21, 2011

募金活動@学校4 (番外編)

何かを作ることが好きな私、折り紙も例外なく、やり始めると色んな物を折りたくなり、子供達より夢中になって、しばらくはまってしまいました。

募金活動の際に感謝の気持ちとして配付したり、学校のワークショップで参加してくれたボランティアの上級生やママ達にお礼の気持ちとして渡したいな〜と思い、小さな物をちょこまか作っていました。

鶴やウサギのテンプレートをレターサイズの紙に印刷すると、正方形が2枚取れるのですが、切り残された紙が勿体ないな〜と思って捨てるのを迷っていました(←貧乏性)。
学校で主に連絡文書用に使われているこの色用紙、カラーも豊富で綺麗だし、丈夫な上質紙なのです!
残りの紙に小さい正方形を配置したら、3枚も取ることができました。

というわけで、小さい正方形から出来上がった作品をご紹介しま〜す。
ミニ鶴とお花の裏には「ありがとう」メッセージを書き入れました。
 
左上が正方形(13.8cm四方)で作ったコマ。
右下がミニ正方形で作ったコマ。
色用紙を混ぜて作ると、とてもカラフル♡
このコマの作り方も姉に教えてもらいました。
十字のつまみをまわすと、本体がクルクル回って綺麗です。

 
ボランティアママ達用に、アヤメ?茎付きのお花
バラ(に見える??)
ママ達の間で一番評判だったかも。
 
カラフル風車。ちゃんと回ります。
上級生には幼稚すぎるかもと思いきや、意外に大人気で喜んでもらえたかな。
 
ワークショップ最終日、ボランティアママ達へのお礼は、鶴のミニ封筒(ぽち袋?)
 
ぽち袋の中にブックマークを数種入れました。
 
このブックマーク、本やノートのページの上部角に被せるだけ。
紙の摩擦効果で、意外に取れません。
二重のブックマークは強度もあるので、二重の間に数枚以上の紙を入れれば、簡易クリップの役目も果たします。

 
ボランティアの上級生たちは楽しそうに選んでました♡

ワークショップ何回にもわたるお手伝い、本当にどうもありがとうございました!!

Tuesday, April 19, 2011

募金活動@学校3 (うさぎ編)

日本を支援する募金活動のひとつとして、長女の学校で折り紙ワークショップを始めて数週間が経過。

先日学校に貼ってあった募金中間報告では・・・


 
おおっ!増えてます!
2000ドル突破〜!ぱちぱち。
寛大な募金に大感謝です。

先に行ったGrade3〜8のワークショップでは鶴を教えました。
下級生のワークショップでは、既に習った上級生が順番にボランティアとして教えに来てくれました。
学校のママ達にも声をかけたら、「折り紙は分からないけれど手伝うわ」と言ってボランティアで来てくださった方が何人も。
みなさん、ありがとうございます!!

G3の学年あたりになると、細かい鶴の作業に苦戦する子が続出。
そんなわけで、低学年のG1、2年生には「うさぎ」を教えることにしました。
見た目もかわいいし、イースターのシンボルでもある「うさぎ」は、春や明るい希望のイメージがあり、今週末がイースターなのでタイミング的にもバッチリです。
幼児教室で甥っ子が習ったという「うさぎ」、提案&伝承してくれた姉上に大感謝です。

鶴のときと同様、募金案内を入れた「うさぎ」テンプレートを作ってみました。
折り紙うさぎカナダ赤十字募金案内テンプレート
レターサイズの紙に正方形2枚を配置

そしてフランス語版はこちら。

この度、カナダの多くの人の温かさに触れることができたので、既に募金をしてくださった方や、折り鶴やウサギを目に留めて気にかけてくださった方に「ありがとう / Thank you / Merci」のコメントも加えました。

うさぎ完成写真はこちら。
 
と〜っても簡単に作れるので、手先が不器用な1、2年生でも大丈夫。

またもや学校がこのテンプレートを色用紙に印刷してくださり、カラフルになりそうです。
先生には「パステルカラーの紙で」と印刷をお願いしていたので、白、薄ピンク、薄紫、黄色になるかと思いや・・・緑ウサギ(写真奥)と青ウサギ(写真なし)はいかがなものか・・・?
とりあえずは正方形に切って準備しました。
 
折ったら、耳の上部に切りこみを入れ、耳の中やチークをピンクに塗ってあげると、より可愛いです♡

長女の学年、2年生のワークショップでは、60人を超える参加者でした。
ボランティア生徒、ママの人数も万全に揃えて臨んだ甲斐あって、とても楽しくできました。
終わった後、どっぷり疲れましたが、出来上がった「うさぎ」に子供たちが喜んでくれたのが一番嬉しいです。



Wednesday, April 13, 2011

募金活動@学校2 (折り鶴編)

大震災発生後、私の日本にいる家族や友人の安否を心配してわざわざ連絡をくれる人が多く、沢山の方達の思いやりに心が和らぎました。

先日、お友達の誕生会への招待状を戴いたのですが、「パーティにはプレゼントの代わりに、日本への募金をお持ち寄りください。赤十字に寄付して日本を支援しましょう!」というメッセージが書いてあり、じ〜んと来てしまいました。
お誕生日の子供はプレゼントを貰うのを楽しみにしているはず。
でも、親が子供に状況を説明して、プレゼントは親や祖父母などからに限り、その他のプレゼントは戴く代わりに、その分寄付にまわしてもらう、ということを子供が理解し同意すれば、こんなこともできます。

毎日、日本のニュースを見ては沈んだり心配になったりしていたのですが、私が落ち込んでいても何の役にも立ちません。

学校での折り紙ワークショップをはじめ、自分が出来ることを精一杯実行しよう!と立ち上がりました。

ワークショップは週2回のペースで、Grade 8(中学二年生)から始まり、合計7セッションです。

どのセッションも予想以上に参加人数が集まり、初日はかなり緊張しました〜。
鶴の折り方を英語で表現するのに戸惑いましたが、私の拙い説明を、みんな我慢強く聞いてくれてありがとう〜!!
 
お昼休み中に、教室内での折り紙ワークショップ。
 
折り紙は初めてという生徒がほとんど。

 
みんな説明を聞きながら一生懸命鶴を折ってくれました。
この日は地方新聞の取材も入って賑やか。私は汗だく。
 
折り紙をやったことがない子達の中には、突拍子も無い折り方をしていたり、見ていてとても面白かった。笑

生徒達が作った折り鶴は、持ち帰る前にしばらく体育館につるして飾るそうです。
 
鶴のディスプレイの近くには募金の中間報告も。
4月1日現在、$1,740.53 集まったらしい!
みなさん、サポートありがとう!!
 
カナダ赤十字のポスターも一緒に貼ってくださいました。

3へ続く・・・

Friday, April 8, 2011

募金活動@学校1 (準備編)

東北関東大震災が起きた週末から長女の学校は1週間のマーチブレイク(春休み)に突入したため、学校で募金活動をさせて頂けるかどうかの確認は、休み明けの月曜日でした。

校長先生と連絡を取ったところ、早速月曜日には全校生徒に保護者宛のレターが配付されました。
日本支援のため、Toonie Drive(生徒が自分の貯金からToonie、2カナダドル硬貨を持参して募金しよう、という活動)を実施する旨、書かれていました。
全校生徒約500人が各自2ドル持ってくれば1000ドル集まります。

このような募金活動を学校でするかどうかは、住んでいる学区や学校によって様々。
教育委員会の特別な指示がなければ、校長先生の独断により決まることが多いのです。
長女の学校に日本人家族は我が家のみ。私が動かなければ何も始まりません。

先生と相談し、上記募金活動の他に、折り紙ワークショップを開催することに決定!
希望する生徒は募金持参のうえ参加し、みんなで鶴を折ることになりました。
Grade1-8(小学校1年生〜中学2年生)の希望者に教えるため、8日間に渡って来て欲しいとのこと・・・。
大変だけれど、微力であっても、日本支援の役に立つなら喜んでやりたいです!
 
一人では無理だけれど、学校中で鶴を広めれば千羽鶴いけるかな〜。
Help Japan!  Aider Le Japon!

学校で集まった募金はカナダ赤十字を経由し日本赤十字へ送られます。
学校側とも打ち合わせを何度か重ね、準備やら何やらで慌ただしく毎日が過ぎて行きます・・・。

地震翌日から長期春休みに突入してしまった甥っ子と姉が東京から遊びに来てくれて、彼らに助けられながら、色々と準備しました。

事前準備はこんなこと。

<ポスター作り>
ワークショップはお昼休みに教室で開催される予定。
何のためのワークショップなのか、雰囲気作りと一目で分かるようなものが欲しくて、巨大ポスターを作りました。
赤十字のシンボルである赤の十字の上に、英語/フランス語/日本語のコメント入りポスターを置き、その周りに鶴を貼付けました。
さらにその周りに、日本赤十字社のウェブアルバムから選んだ写真を印刷して、全部模造紙に貼りつけました。
なんだか学祭準備のような・・・。

即席で作った手抜きデザインではありますが、日英仏語のコメントポスターはこちら。
「頑張れ!がんばって!」という応援の言葉や気持ち、自分でもつい口にしてしまうのですけれど、個人的にあまり使いたくなくて、「日本へエールを!(送ろう)」という気持ちを込めて作りました。

<折り紙用紙>
自前の折り紙を使う予定でしたが、あまりの参加人数に対応しきれないかも、と思っていたところ、校長先生が私の折り鶴テンプレートを気に入ってくれて、数種類の色用紙に印刷してくださることに。
あとは、正方形にカットして用意するだけ。


<鶴の折り方マニュアル>
ほとんどの生徒は鶴を折るのが初めて。
お持ち帰り用に、英語の折り方マニュアルを探して、人数分用意。

<講師用の巨大折り紙>
1回のセッションにつき、参加人数は30人超。
一斉に全員に教えられるように、講師(私)用のサンプル折り紙を大きめサイズで用意しました。
これはさすがに大きすぎて印刷できなかったので、模造紙から手書きで作成。

<始めのスピーチ>
最低5ドル以上の募金式参加(ワークショップコストはゼロなので全額募金に充てられる)にも関わらず、期待以上に参加希望者が集まり、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
募金活動やワークショップの意図、折り鶴の意味、感謝の気持ちなど、参加者に伝えたいことをワークショップの前にスピーチすることに。
この準備が一番やっかいだったりして・・・。

2へ続く・・・
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